【おうち釜めし】実山椒が薫る 鮎の有馬煮釜めし[冷凍]1食分
この時期に旬を迎える若鮎を 骨までやわらかく炊き、最高の釜飯に。
この素晴らしい鮎を、酒と醤油で絶妙に味付けし、実山椒を加える和食の伝統的な技法、「有馬煮」を釜飯にアレンジしました。
山椒のピリリとしたアクセントが加わり、最後まで美味しく召し上がれます。
アユの塩焼きが「クセと苦味が強くて苦手」という方でも、この一品なら心置きなくお召し上がりいただけます。
岐阜県産の鮎を使用しています。
川の女王と称される鮎は、美味で独特の香りを持ち、香魚としても愛されます。養殖池で育てられた鮎を、良質で澄んだ綺麗な川に放流し育てあげることにより天然鮎にも負けないおいしさを誇ります。
良質の実山椒だけを使用しています。
鮮度の良い産卵期を迎えるアユを粗塩でぬめりを取り一尾づつ丁寧にエラを取り除きます。その後300℃の高温で白焼きにして香ばしさを加えた後冷蔵庫で冷やし寝かせます。身を締めた後、圧力鍋に並べて炊きます。骨まで柔らかく煮上げ最後に実山椒を加えて、味わい深い仕上がりになります。
厳選した食材を丁寧に仕込む手間が2日かかりますが、その努力が実り、本物の美味しさが堪能できることでしょう。ぜひ、この贅沢な逸品をお楽しみください。
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